マルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer)について

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マルセル・ブロイヤー

マルセル・ブロイヤー
[Marcel Breuer]

説明
アメリカ合衆国において活躍した建築家、プロダクト・デザイナー。モジュール構造と単一形態の重要性を提示したモダニズムの父のひとり。

1902年、ハンガリーのペーチで生まれ、1920年代には、ブロイヤーはバウハウス(バウハウスの一期生)で学び、後に同校の教官(マイスター)となります。

1930年代に入り、ドイツ国内でナチスが台頭すると、ユダヤ人のブロイヤーはロンドンに移住。

ロンドンでは、Isokon社に勤め、自分の長椅子をデザインする際にベニヤ板で金属のような曲面を構成することをいち早く試みています。

ブロイヤーは最終的にはアメリカに移住し、 ハーバード大学の大学院で建築を教えます。

生徒には、後にアメリカを代表する建築家となった、フィリップ・ジョンソンやポール・ラドルフなどがいました。

また同時期に、ブロイヤーはバウハウス時代からの旧友でハーバード大での同僚、ヴァルター・グロピウスと共にボストン周辺の幾つかの住宅のデザインを手懸けていきます。

1941年には、グロピウスとの協力関係を解消し、自身の事務所をニューヨークに開き、1945年の『Geller House I』は“バタフライ”と呼ばれる特徴的な屋根を持つ最初の作品を発表し、この作品はモダニズム建築の代表的型式となります。

1953年、パリのユネスコ本部の設計依頼はブロイヤーにとって転換点となり、この仕事で初めてコンクリートを使用。以後の彼は曲線美や彫刻的な表現を特徴とするブルータリズムの先駆者として広く知れ渡るようになり、多くの建築家は「彼はコンクリートで“柔かさ”を表現した」と称賛しました。

ブロイヤーの最も知られている家具作品は、世界で初めてスチールパイプを曲げてデザインされた椅子『ワシリー・チェア』。今では当たり前に存在した見慣れているスチールパイプの椅子ですが、当時の常識を覆すとても斬新な発想でした。バウハウスの教授、ワシリー・カンディンスキーの為にデザインしたものでワシリーチェアと呼ばれます。

自転車のハンドルに着想を得て、自転車用の工具を使って簡単に組み立て・分解が可能であり、大量生産にも向いている素晴らしいデザインを生み出しました。
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