ジョエ・コロンボ(Joe Colombo)について

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ジョエ・コロンボ

ジョエ・コロンボ
[Joe Colombo]

説明
1930年イタリア・ミラノ生まれ。

1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークアーレを結成。抽象絵画や彫刻等を手掛けるアーティストとして活動する。

1959年に電気部品工場を経営していた父が他界し、その仕事を引き継ぐことになり、一度アーティスト活動を休止したが、引き継いだ工場でファイバーグラスやABS樹脂、PVC、ポリエチレンなどの新素材の研究に没頭していたようだ。 1962年にプロダクトデザインへの思いを断ち切れず、工場を辞めてミラノのピアーヴェ通りに、インテリア、プロダクトデザインの仕事を始める。アクリルを光らせる画期的な照明「アクリリカ」はミラノトリエンナーレ金賞、コンバッソドーロ賞を受賞し、一躍スターの座に。

1971年に若くしてこの世を去るまでのわずか9年の間に数多くのプロジェクトを手掛け、イタリアンミッドセンチュリーを代表する多くの名作を残した。

彼が1970年にデザインしたのが「ボビーワゴン」だ。

デスク脇のスペースで「必要なモノを無駄なく効率的に収納できないか?」という疑問からこのワゴンは誕生し、構想の段階では2段の仕様でしたが、3段タイプで製品化。その後、ニーズにあわせて多くのバリエーションが作られることとなりました。

本体を回転させることでワゴンの4面すべてを効率的、機能的に使える高いデザイン性、そして省スペース化。その両方を併せ持つボビーワゴンは当時のデザインの現場には画期的な製品でした。

その事を証明するようにボビーワゴンは、SMAU賞(伊)を受賞したほか、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクションにも選定され、デザインから40年を経た現在もプロダクトデザインの名作として認知される存在だ。
現在では、その収納力と機能性が多くの方に認知され、美容室や歯科医院、店舗などの業務用として、また、キッチン用品の収納など個人用として、用途を広げながら多くのユーザーに支持されている。

彼は、1970年の『インテリア』130号で「建築設計計画の新しい方法論を探求するためには、現代人の生態学的研究、特に現代人が生きている小宇宙の生態学的な研究を出発点とするほかない。人間をとりかこんでいる直接的空間と私たちの現実に密着して住むために必要な施設とを注意深く分析すれば、それは必然的に今までの建築と異なった、より現実的な建築を決定する住み方に関する新しい考え方が得られることになるだろう。」と語っている。
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